CIPA(一般社団法人カメラ映像機器工業会)が2022年2月のデジタルカメラ出荷台数及び交換レンズの出荷本数の統計を発表しました。
残念ながらデジタルカメラ全体で2割以上の落ち込みとなってしまいました。
レンズ交換式カメラについては、2021年は2022年共に1月と2月は同じくらいの出荷数となっていたようですが、今年は2月に急激になっています。
これはやはり世界的な紛争問題が影響しているということなのでしょうか?それともカメラの需要が少なくなっているということでしょうか、、、、
レンズ一体型コンデジの方は昨年よりも全体的に減少していく方向が更に出ていますね。
但し、交換レンズについては昨年からやや減少ということで期待できますが、決して昨年を上回っていないのがどうなのか今後気になるところです。
ということで、昨年のようなコロナの影響がなければ例年は3月〜4月に出荷が増えるという流れになるかと思いますがどうなんでしょうね。
来月の統計発表にも注目したいと思います。