DxO Maerk Sensor Scoreのテスト結果に Leica M11が加わりました。
大台の100ポイントとなりました!
その結果中判のLeica SLを超え、PENTAX 645Zの101にわずか1ポイントで続くカメラになります。
中判カメラを含めて同率でベスト3という順位になっています。
現時点でのトップはHasselblad X1D-50Cの102ポイントですからもう中判カメラとほぼ同じセンサー性能ということですね。
Leicaのカメラの中では中判のS2を超えて一位となります。
M10が86ポイントですから大幅向上ということですね。
SONY α7RIV、Leica M10とISO-各項目の計測結果の比較グラフです。
ダイナミックレンジはα7RIVとほぼ同じで、M10より全体的に1段くらい底上げされている感じですね。
色再現性でもM10を上回ります。
M10より高画素化しながらも高感度性能も確実に優れているということです。
ということで、Leica M11はDxO Markのさしずめワンハンドレッドクラブの仲間入りという感じでしょうかね。
そして画素数も画質も中判カメラ並の、最高の画質を誇るフルサイズカメラになったということですね!(但しDxOセンサースコアランキング上で)
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