FujiRumorsが先日リークしたFUJIFILM X-H2Sのもう少し高解像度の画像を入手したということで、その画像から判る外観について予測をした記事を掲載しました。
- X-T4/GFX100Sと同様のジョイスティックがあるようだが若干高い位置に配置されている。
- D-Pad もある。
- 関節式の全角度可動液晶モニター。
- カメラ内冷却システムは搭載されていない。
- ボディ左側には様々な種類のインターフェイスポートがある。
- カメラボディ上部左側の大型ダイアルの下にはドライブダイアルは配置されていないように見える。
- ボディ上部右側にはダイヤルの存在を確認することができない。
- GFX100Sと同じようなPSAMダイヤルがあるように見える。
- X-E4と同様のストラップ環。
あと、GFX100Sに似た横長のアイカップ形状のように見えますね。
こちらがX-H1の背面
こちらがGFX100Sの背面
X-H1は上部2つ＋2段のダイヤルで、左はISO＋ドライブ設定ダイヤル、右はシャッタースピード＋測光設定ダイヤルという贅沢な物理ダイヤル仕様でしたが、今回のリーク画像からは左側だけの標準的なPSAMのワンダイヤルというシンプルな操作系になりそうですね。
一方で、左側には多くのインターフェイスポート等が配置されているようで、より電子カメラとして進化しているということでしょうかね。
もうすぐその全貌が明らかになると思いますので楽しみですね！
