ニコン Z9が米国フラッグシップカメラ市場で57%以上のトップシェアを獲得!(NR)
NikonRumorsによれば、この3ヶ月に米国で最も売れたフラッグシップミラーレスカメラはNikon Z9であるということが市場調査で確認されたということです。
- 米国ニューヨーク州のNPDグループによる市場調査データで、Nikon Z9が2022年第一四半期に最も売れたプロ向けフラッグシップフルサイズミラーレスカメラとなったことが確認された。
- 直近の3ヶ月の平均販売価格が5000ドル以上のミラーレスカメラの販売台数の集計。
- Nikon Z9はこのセグメントで57%のシェアを獲得した。
- Nikon Z9はユーザー、レビュー担当者、評論家、編集者からも高く評価されており、DPreview.comでのカメラオブザイヤー、リーダーズチョイスアワードを獲得し、これまで最高の94%のポイントを獲得した。
Nikon Z9は供給不足と言う状況が続いているようですが、このニュースを見ると本当にユーザーから指示されていて、店頭に並べば売れると言う状況が続いているということですね!
しかも57%と言うシェアですが、ライバルはSONY α1、Canon EOS R3、の3台のフラッグシップ機となると思いますが、6割近くがZ9と言うことになると圧倒的な人気ということですね!
おめでとうございます!
追記>B&HでNikon Z9とEOS R3とSONY α1の販売状況を調べてみましたが、Z9とR3はRequest Stock Alerが表示、つまり在庫が無い状態でした。(SONY α1は在庫があるようです)
ということで、事実上のライバルであるEOS R3との差は米国に対する出荷量も今回のシェアに影響しているのかもしれませんね。
ピンバック: ニコン Z9が全ての賞をアンストッパブルで総ナメ状態にしている件(NR) | Dmaniax.com
ピンバック: ヨドバシカメラが5月上期カメラ売れ筋ベスト10を発表!ニコンが来ている予感!(CAPA) | Dmaniax.com
ピンバック: マップカメラ4月のランキングが異常事態に(THE MAP TIMES) | Dmaniax.com
ピンバック: ニコンがIR Day 2022で中期経営計画の詳細を説明!2025年に入門機ゼロにZレンズ50本で一眼レフはほぼ消滅に | Dmaniax.com