Canon EOS R7とEOS R10が発表されたばかりですが、CanonWatchが来年早々にもさらにもう1台のAPS-Cモデルを発表するという噂を掲載しました。
Canon’s next EOS R model with an APS-C imaging sensor might not be far away, according to a new, low rated rumor. It might be the Canon EOS R100.
Via : CW – WILL CANON ANNOUNCE THE EOS R100 IN 2023?
- 未だ信憑性は低いかもしれないが、APS-Cイメージセンサーを搭載したEOS Rモデルはそれほど遠くにはならないかもしれない
- それは Canon EOS R100になるだろう。
- 2420万画素 APS-C CMOS イメージセンサー
- 4k 30p 8bit
- EOS R10に搭載されているHDR PQ モードは無い。
- 連写 14コマ/秒
- 3.0インチ104万ドットバリアングルモニター
- 2023年の第1四半期か第2四半期に発表される予定となっている。
- 但し今回の情報は海のものとも山のものとも分らない状態で信頼性は低い。
まぁ、CWも信頼性は低いと書いてあるので、こんなカメラがあるかもという話かもしれませんが、このスペックを見ると、RFマウントのKiss的な入門機ということかもしれません。
Canonのファミリー向け入門機は海外と日本で呼び名が異なりますので、このEOS R100が本当に出るとすれば、EOS Kiss R ということになるのかもしれませんね。
そしてこれまでもEOS Kissシリーズは2月頃発表されてCP+でハンズオン、そして3月の卒業式シーズンから4月の入学式シーズンに間に合うようなスケジュールで発表から発売という感じでしたので、KissならQ1に発表というのもアリかもしれません。
となると、一眼レフのEOS Kiss、EOS Kiss X、そしてEF-MミラーレスのEOS Kiss Mの存在はどうなるのでしょうか?
それともR100のままなんでしょうかね。
ちなみにNikonも新しいAPS-Cカメラを発表しそうなので、Canonも当然準備しているのかもです。
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