SonyAlphaRumorsにコンパクトデジタルカメラの噂が久しぶりに掲載されました。25倍高倍率ズームのコンパクトデジタルカメラ(コンパクトではありませんが)が年内に登場する可能性があると言うのです。
I got the following rumor from a new source. I really don’t know if 1) this is a correct info and 2) if it actually makes sense for Sony to launch a new superzoom fixed lens camera…is there really a market for this?
Via:SAR – WILD RUMOR: RX10V to be released
- 新ソースから受け取った情報なので、これは本当なのか?SONYが新スーパーズームカメラを出すとして需要はあるのか?と言うことが疑問である。
- SONYはRX10Vを2022年後半に、あるいはサプライチェーの状況によっては少し早く発表する計画もある。
- SONYのカメラとして初のAIコンピューショナル技術が搭載されるのが最大の差別化となる。
- 外観デザインと人間工学の進化。
- フラッシュを非搭載に。
- α6600と同じバッテリーを採用
- レンズは現行モデルと同じ。
- 最高24コマ/秒のブラックアウトフリーの連写が可能になる。
と言うことで、私も少し前に、RX10IVを借りて友人のサーキット撮影に使ってみましたが、動画+静止画撮影においては某社のAPS-Cミラーラスカメラよりも簡単で、ファインダーのレスポンスもこのカメラの方が快適で、下手に入門ミラーレスを購入するよりもこちらの方が良いと感じていました。
今回の噂は確度が低いようですが、もし本当であれば本格的なAI技術が搭載されるということで、とすればプロセッサの処理速度も大幅に向上している筈で更に動画に強いカメラになりそうで楽しみです。
もし、RX10M5の価格が安くなれば是非欲しいとは思いますが、現行モデルRX10M4でも既にミラーレスよりもお高めなのが最大の弱点かもしれません。
新型、更にお高くなるんですよね、、、、