TAMRONがNikon Zマウント フルサイズミラーレス対応の望遠ズームレンズ、タムロン70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)の開発を発表いたしました!
Twitterでの発表
プレスリリース
タムロン初の「ニコン Z マウントシステム」対応レンズ。手軽に望遠300mmを楽しめる、世界最小・最軽量望遠ズーム「70-300mm F/4.5-6.3 Di III RXD (Model A047)」
Via : TAMRON プレスリリース
タムロンは、Eマウント用のModel A047を2020年に発表していました。
このレンズでNikon Zマウントバージョンも開発へ、いよいよTAMRONもZマウントへの参入になります。
ところでTAMRONがZマウントに参入するという噂は2020年にも出ていましたがいよいよそれが現実になるということですね!
ちなみに、レンズメーカーのNikon Zマウントへの参入はCOSINAが既に発売しています。
上の記事にあるようにCOSINAは先に発表していたFujifilm Xマウントを延期してまで、Zマウントの参入を急いたフシもあります。
で、TAMRONはFujifilm Xマウントに対応するレンズを2021年に既に投入しています。
これらの状況から今後、別のメーカーもFujifilm Xマウントと更にはNikon Zマウントに対応するきっかけになる動きなのかもしれませんね!
勿論それをやってきただきたいのはSIGMAということですね!