LeicaRumorsがなんと新型のMフィルムカメラの登場を予測する記事を公開しました!
- 少し前に現行のLeica MP モデルの後継機となる新Leica Mフィルムカメラについて報告していた。
- 最初の噂は新しい低価格のMフィルミ機だったが、妥当な線を考えると新カメラは安価なものにはならないだろう。
- 既にドイツでのプレスイベントが10月に予定されている。
- このイベントの招待状は既に送られている。
- このイベントでLeicaの新製品が発表されることを予測している。
- Leicaの新フィルムカメラは既にフォトグラファーによるフィールドテストが行われている。
- Leica MPとM-ASのフィルムカメラは米国で在庫が無くなっている。
LeicaRumorsは1月にもLeica Mフィルムカメラの噂を流していました。
そして今回のLeicaRumorsの文面を見ると、Leicaが新フィルムカメラを発表する可能性は高いと感じられます。
Leica M-A(Typ 127)は2014年に発表された機械式のレンジファインダーカメラです。
それから8年を経て銀塩フィルムカメラの新モデルの発表ということになるのでしょうか?
日本のカメラメーカーがレンズ交換式の銀塩フィルムカメラの生産を終了させている状況で、Leicaは唯一のホンモノの銀塩カメラメーカーとして歴史を継続させることになるということですね。
ちなみに、Leicaのサイトには、ライカのフィルムフォトグラフィーというページがしっかり存在します。
もし新製品が発表されるとすればこのデジタル時代において画期的な発表になることだと思いますし、再び世界中のフォトグラファーが銀塩フィルムによる作品に目を向けることになると思います。
一方で、銀塩フィルムの方は生産が縮小され価格も高価なものになっていますが、それを食い止めるのにもこのライカの流れに追従するメーカーも出てきて欲しいとも思います。
楽しみですね!
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