少し前に Meyer Optik Görlitz が各種レンズのZマウントとRFマウントに対応するという記事を公開しました
そしてNikonRumorsによればそのリストで8月発表予定だったBiotar 58 f/1.5 IIが正式発表されたということです。
製品情報&販売ページはこちら。
- 鏡筒素材 アルミニウム ー アノダイズド
- 最短撮影距離0.7m
- 絞羽根枚数 14枚
- フィルタサイズ52nn
- 質量 405g〜445g
- 価格1199ユーロ
マウントは一眼レフカメラからミラーレスカメラまで各種取り揃えられているようですね。
また、先日Canon RFマウントのサードパーティ製AFレンズが特許権と意匠権の侵害で訴えられるという事態が発生しました。
このBiotar 58 f/1.5 IIは完全なマニュアルフォーカスレンズですし、鏡筒デザインもクラシカルなものですので、特許権も意匠権も問題無いということなんでしょうか。
日本でも発売されるといいですね!