事前のリーク情報通り、GoProが新アクションカメラ HERO11 Blackを発表しました。
TwitterでのGoPro HERO11 Black リリース
GoPro HERO11 Black プロモーションビデオ
GoPro HERO11 Black 製品情報ページ
- 新型1/1.9型イメージセンサー
- GP2プロセッサー
- ビットレート 120Mbps
- Protune記録対応
- 静止画2700万画素 RAW記録対応
- 動画からの2470万画素静止画への切り出しも可能
- 10bitカラー
- アスペクトレシオ 8:7動画 記録でこれまでのGoProで最も縦方向の広角の撮影が可能に、クロップにより様々なアスペクトレシオの動画に切り出しが可能。
- InstagramやTikTokなどの9:16の縦フォーマットにも対応。
- Youtubeなどでの16:9シネマチックフォーマットにも切り出しが可能
- 最大8倍スローモーション
- HyperSmooth5.0
- 360度水平ロックが可能に
- 5.3K60、4K120
- 新ナイトエフェクトタイムラプス搭載
- TimeWarp 3.0で5.3K記録に対応
- デュアルLCDスクリーン
- リア 1.4インチカラーLCD タッチスクリーン
- Wi-Fi+Bluetooth
- 10m防水
- 撥水レンズカバー
- 3マイク搭載 360度オーディオ対応
- 3.5mmオーディオマイク入力アダプタ対応
- USB-C
- Maxレンズモジュラー対応
- メディアモジュラー対応
- ライトモジュラー対応
- Enduroバッテリ対応
- 低音環境下でのカメラ撮影時間が最大38%長くなる
- ウェブカメラモード
- ライブストリーミング可能
- GPS搭載
- サイズ 71.8mm x 50.8mm x 33.6mm
- 価格 78,1000円 サブスクリプションで62,000円
GoPro HERO11 BlackはHERO10の正常進化版として、キーワードにもあるように更に万能のカメラになっている感じですね。
ただ、HERO10に対して目新しい機能は性能の進化は無いようですが、やはり熟成したカメラというのは画質、レスポンス、使い勝手なども含めて長く使えそうな予感です。
ただ、HERO10くらいからちょっとお高く感じてしまうのはやはりこの完成度と引き換えということなのかもしれません。
また同時にモニタを省いたこり小型のGoPro HERO11 Black Miniも10月25日に発売することが予告されました。
こちらはGoPro HERo11 BlackとGoPro HERO11 Black Miniで撮影したフーテージですが、確かに素晴らしい画質です。
以前のアクションカメラとは別物の作品が撮れそうですね!
アマゾンGoPro公式ショップで販売開始!
Amazonで購入可能になりましたが、お届けは9月20日以降になるようです。