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ライカが発表する銀塩フィルムカメラはMPという名称ではなくM6になる?(LR)

LeicaRumorsが、LeicaはフィルムカメラのM6を復活させるという情報を掲載しました。

Leicaが銀塩カメラの新モデルを発表するという噂が流れていましたが、今回の情報ではそれが10月になるということすね。

で問題はモデル名がM6になるということです。

もしM6という名称のカメラを復活させるという噂が本当であれば80年代に発売されたM6をそのまま進化させたカメラになるのでしょうか?

このへんの銀塩Leicaについては全く縁がございませんのでWikiで調べてみると、

ということですので、Leicaの次の銀塩カメラがM6を名乗るとすると、M7の電子制御シャッターによる半自動露出制御ではなく、機械制御シャッターのマニュアル露出機になるということでしょうね。多分。

デジタルの時代となっては逆に銀塩フィルムを楽しむ為には純粋にマニュアル露出のみで操作する方が楽しいのかもしれません。

そして、何故M6名称を復活させるのかについては、そもそも2003年発売のMPのスペックがM6を継承しているということですので、またM6に戻ってもLeicaファンにとっては違和感無い???のかもしれません。

Leica M6

LeicaRumorsはM6の部品が倉庫に眠っていたのか?と言ったニュアンスで書かれていますが、、、

ということで10月になんとLeicaから新銀塩カメラが発表される確率が更に高くなっているのは確かなようです。

楽しみですね!

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