本格的な一眼レフ撮影が愉しめるスタンダードモデル ペンタックス KF 発表
リコーイメージングが新一眼レフカメラ PENTAX KFを発表しました。
プレスリリース
リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、アウトドア撮影に適した防塵・防滴の小型ボディに本格的な光学ファインダーをはじめとする、こだわりの基本性能を備えたスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX KF」を発売いたします。
Via: リコーイメージング – 「PENTAX KF」を新発売
- 有効画素数2424万画素 APS-C CMOS イメージセンサー
- ローパスフィルタレス
- PRIME MII エンジン + アクセラレーター
- ISO 100-102400
- SR ボディ内手ぶれ補正 4.5段
- シャッター速度 1/6000s
- 連写 約6コマ/秒 40枚
- SAFOX X 11点AFシステム -3EV対応
- ライブビュー時 ハイブリッドAF
- 77分割測光
- ガラスペンタプリズム 視野率 100% 倍率9.95x
- バリアングル液晶モニター
- 電子水準器
- 自動水平補正
- ローパスセレクター
- リアルレゾリューション
- アストロトレーサー
- インターバル合成
- 4Kインターバル動画
- スターストリーム動画
- DRダストリムーバブル
- 内蔵フラッシュ ガイドナンバー12 1/180sシンクロ
- 動画 FullHD 30p
- Wi-Fi
- 防塵・防滴構造 -10℃ 耐寒
- 寸法 約125.5mm(幅)×93.0mm(高)×74.0mm(厚)
- 質量 約684g (バッテリー、SDカードを含む) 約625g (本体のみ)
- カラー ブラック、クリスタルブルー(世界700台)、クリスタルホワイト(世界700台)
ということで、一眼レフカメラのニューモデルが今回も発表されるのはファンにとっては非常に嬉しいことですね!
そしてKFは中級者モデルという位置付けと思われ、おそらくK-70をマイナーチェンジして名称変更した後継モデルになると思われます。
こちらが今回発表されたPentax KFの正面
こちらがPentax K-70の正面
こちらがPENTAX KFの背面
こちらがPENTAX K-70の背面
田中希美男先生はTwitterでK-70の超マイナーチェンジ版と表現されています。