CanonRumorsがCanonのEF 24mm f/1.4L IS USM II レンズがディスコンになっているということを報じました。
- CanonはRFレンズに完全に移行する為に多くのEFレンズのディスコンを勧めている。
- 最近Canon EF 24mm f/1.4L USM II がディスコンとなった。
- 我々はCanonが広角大口径のRF L単焦点レンズを近いうちに発表にする兆候であることを期待している。
- ここしばらくCanon RF 35mm F1.2L USMレンズに噂が続いている。
- 我々は24mmと35mmレンズをすぐに揃えることをこれまでも報告している。
- 同時にRF 28mm F1.4L USM.レンズについても言及されている。
- 我々は24mmと35mmレンズをすぐに揃えることをこれまでも報告している。
- Canon EF 24mm F1.4L USM II の在庫はしばらくありそうだ。
CanonのEFレンズ製品情報ページを見ると、Canon EF 24mm F1.4L USM IIは在庫僅少という表示になっています。
次にCanon公式のオンラインショップでCanon EF 24mm F1.4L USM IIの販売状況を確かめてみると、やはり販売終了という表示になっていました。
またカメラのキタムラでも、“完了商品のため購入できません”という表示になっていました。
これらのことから、やはりCanon EF 24mm F1.4L USM IIはディスコンということで間違いなさそうですね。
ただAmazonを見ると、在庫1点ということになっていますので、国内では在庫がもうすぐ無くなると考えられます。
で、Canonは広角RF単焦点のLレンズは未だ発売していません。
ということでCanonRumorsも指摘しているように、RFレンズで次に拡充づべきなのは、広角Lレンズということになるかもしれませんね!
楽しみです。