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一眼レフカメラどうなる?「事業の取捨選択の時期」?DIY Photographyがリコーのカメラ事業終了を予測

DIY Photographyのサイトが、日本のサイトが流したRICOHが事業整理を行うことを検討しているニュース記事から、PENTAXの一眼レフカメラやその他のカメラ事業を終了させる可能性があるという記事をアップしました。

このネタはニュースイッチの記事です。

ROICに基づく収益性や投資効率性に加え、市場におけるポジション、デジタルサービスに合うかどうかの3視点から事業ポートフォリオを評価する。コーポレート執行役員の川口俊最高財務責任者(CFO)は「事業の取捨選択の時期に来た」と語る。

Via:ニュースイッチ:「事業の取捨選択の時期」、リコーが重視する財務指標

これにまずPentaxRumorsが反応していました。

そしてDIY Photographyの予測記事は以下の通り。

こちらが2019年5月にリコーのGMがインタビューに答え、ミラーレスカメラを作らない理由について語った記事です。

リコーイメージングは2022年1月に新事業体制とブランド価値宣言を行なっていました。

ということでPENTAXファンの皆さんは既にご存知の通り、PENTAXは量販店重視の販売体制から、自社ショッピングサイトなどのネット販売に重点をおいています。

また、LINEやSNSを通じて情報を発信し、また今年の5月に四谷にPENTAXクラブハウスを開設するなど積極的に自社によるマーケッティングと顧客の意見をダイレクトに取り入れる製品作りを推進しています、

その結果、SNSなどでは結構PENTAXの話題も多く、確実にPENTAX一眼レフカメラのファン層も広がっているという感じています。

また、RICOH GR IIIやGR IIIXもコンパクトデジタルカメラのランキングではその価格にも関わらず幾度もトップセールスを記録しているロングセラーの人気商品です。

Thetaについても特に日本の不動産販売の現場では無くてはならないツールになっているようです。

ということでDIY Photograhyの記事の予測になる筈は無いぞ!!と言いたいですね。

更にコロナの影響も少なくなりカメラ販売も安定的に増加しているようですで、PRNTAX、GR、Thetaもそれに乗れば十分に事業として成長すると思いますので、個人的には将来性も含めて楽しみにしています!

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