COSINA からNikon Zマウント FX フォーマットに対応する超広角単焦点レンズVoigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Asphericalが発表されました。
発売日は2月が予定で正式な日程は後日発表ということです。
プレスリリース
本日コシナは、ニコン Zマウントを採用したフルサイズ(ニコン FXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の交換レンズ SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical を2023年2月に発売することとなりました。
Via : COSINA – SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical 発売
製品情報ページ
- レンズ構成 9群11枚
- 絞り羽根枚数 10 枚
- 最短撮影距離 0.126m
- 最大撮影倍率 1: 4
- 最大径×全長 φ67.6×67.0mm
- フィルターサイズ φ58mm
- 重量290g
- 電子接点あり Exif情報対応
- ボディ内手ブレ補正対応
今回発表されたこのレンズはおそらく、既にVMマウントやSONY Eマウントでデジタル対応レンズという触れ込みで発売されている Voigtlander フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIIの光学系を引き継ぐものになるかと思われますが、何故かIIIが付けられていないのが謎ですね。
SONY EマウントやVMマウントバージョンでは、8万円から8.5万円位で販売されていますので、Nikon Zマウントも同じような価格であれば嬉しいですね!
VoightLander 単焦点広角レンズ SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 ASPHERICAL III E-mount Eマウント対応 ブラック 233034
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本日同じくNikon Zマウントの超大口径標準レンズ、NOKTON 50mm F1 Asphericalが発表されましたので、Nikonユーザーの方は超大口径と超広角のマニュアルフォーカスレンズというとても魅力的なチョイスが増加したということですね!発売日の発表が楽しみです。