ニコンがFマウントフルサイズ6000万画素モノクロセンサーの顕微鏡用カメラDigital Sight 50Mを発表!
Nikonが公式Webサイトのニュースリリースで新型の顕微鏡用カメラDigital Sight 50Mの発表をリリースしました。
高解像な広視野画像の取得ができる顕微鏡モノクロデジタルカメラ「Digital Sight 50M」を2023年2月1日に発売します。
Via:Nikon – 顕微鏡モノクロデジタルカメラ「Digital Sight 50M」を発売
- 創薬研究における大量の細胞スクリーニングに特化
- 別売の「NIS-Elements」とあわせて使用することで、画像の取得・解析が自動化
- 創薬企業を支援するビジネスの展開を図る
- イメージセンサー
- モノクロCMOSイメージセンサー
- ニコンFXフォーマット センサーサイズ:35.8×23.8mm
- Fマウント
- 全画素モード(9552×6336画素):6 fps
- ROIモード(640×480画素):225.9 fps
ということで、イメージセンサーはNikon Z9で使われているカラーセンサーは4571万画素ですので、それを超える解像度ということですね。
そしてこの世界はFマウントなんですね。おそらく製品の使用期間も長い機器だと思われますので、未だまだ不変のFマウントということですね!
これに搭載されたモノクロイメージセンサーを搭載するフルサイズミラーレスカメラも出して欲しいですね!(ちょっと短絡的かもしれませんが)