CanonRumorsが数ヶ月以内にCanonが新フルサイズミラーレスカメラEOS R8と、APS-CミラーレスカメラEOS R50を発表するという情報収集を公開しました。
- 数ヶ月のうちに、噂が現実のものとなるだろう。
- RF 24-50mm F4.5-6.3 IS STM の発売と共に2機種のカメラボディが発表されることになるだろう。
- 長い間噂されていたEOS R8が、そしてEOS R50も同時に発表される予定ということだ。
- おそらくEOS R8はフルサイズカメラで、EOS R50はAPS-CでEOS MからRFマウントに進化したものである可能性が高い。
- またこのカメラに付属する新STMレンズRF-S 55-210mm F5-7.1 IS STM も準備されるだろう。
Canon EOS R8
- Canon RF 24-50mm f/4.5-6.3 IS STMをキットレンズとして販売することになる。
- EOS R8+RF 24-50 IS STMキット の価格は$1699 米ドル
- ボディのみの価格は$1499 米ドル
Canon EOS R50
- 2色カラー展開になる可能性がある。
- RF-S 18-45 F4.5-6.3 IS STM と RF-S 55-210mm F5-7.1 IS STMというキットレンズで発売されることになる。
- EOS R50+RF-S 18-45 F4.5-6.3 IS STM + RF-S 55-210mm F5-7.1 IS STMの価格は $1029 米ドル
- EOS R50ボディの価格は $679 米ドル
Canon RF 24-50mm F4.5-6.3 IS STM
- 価格 $299 米ドル
Canon RF-S 55-210mm F5-7.1 IS STM
- 現時点で価格は不明
このタイミングに噂が流れているすると、やはりCP+2023までに何らかの発表が行われてるということなんでしょうかね。
EOS R8はフルサイズ機と予測されていますが、EOS R6 Mark IIの下位モデル、つまりより安価なモデルということになるのでしょうか?
EOS RPが発表されたのが2019年2月ですから既に4年が経っていますので、やはり入門機的な新フルサイズミラーレスカメラのラインナップが必要ということですね。
そしてEOS R50はこれまで長く噂になっていましたが昨年の11月にもうすぐ発表という噂が流れていましたね。
噂通りにEOS MのようなコンパクトでカジュアルなミラーレスカメラのRFマウント機ということになりそうです。
ダブルズーム的なキットレンズも同時発表ということになりますのでいよいよCanonもEOS MもRFマウントで統一ということかもしれませんね!
いずれのカメラもこれまでの機種よりも安価になりそうなので楽しみですね!
p.s. そういえば2020年10月のEOS Kiss M2以来EF-Mマウントの新製品て発表されていませんね、、、やはりRFマウントに注力ということでしょうかね。
キヤノン EOS Kiss M 【EF-M15-45 IS STM レンズキット】 (ホワイト/ミラーレス一眼カメラ) EOSKISSMWH1545ISLK