CP+2023 キヤノン リアル&オンラインの傾向と対策 : Google カレンダー作成しました
2月23日から開催されるCP+2023は4年ぶりのリアルイベントでの開催ということになりますが各社からイベント出展の詳細とそのスケジュールが公開されています。
ということでまずはCanonから傾向と対策を考えてみました。
Canon CP+2023ブースの傾向
まず最初にCanonのブースについてまとめて見ました。
- リアルイベント
- 中央の配信コーナーでセミナーのライブ配信の様子が見れる
- 注目はBMXライドコーナーとVR/MRコーナー
- 有料会員には更に特典がある
- オンラインはYouTubeで公開
- 会場と連動したライブ配信と収録コンテンツがある
- 収録コンテンツは2種類
- 時間指定公開
- 常時公開
- 全てのコンテンツはYouTubeでアーカイブされる
Canon CP+2023 イベントページ
Canonブースレイアウト
2の公開ライブスタジオを中心として体験撮影のブースが設けられていますね。
まず他社と異なるのは7のVR/MR体験コーナーだと思います。
3DのVRとそのミックスリアリティの体験が出来るということで、スチルやムービーの次に来るメディアとして体験してみたいですね。
また3のBMXライドステージは、室内照明の条件で上下左右で距離比があるしかも高速の動体、更に、人体の認識も必要とするというAFにとってはかなり厳しい被写体ですが、それを確実に捉えるAFの体験ということですね。
このようなブースを設けるということはCanonはかなりデュアルピクセルAFに自信を持っているということですね!
是非体験してみたいです。
オンラインコンテンツはCanonは会場からライブ配信と収録の2種類がある
2の公開ライブスタジオを設けられているということで、Canonは会場からセミナーをYouTubeライブ配信するという方式のようですね。
ということで、リアル開催とオンライン開催を正にハイブリッドということで、パシフィコ横浜に行ける方も、自宅からの方も両方楽しめるようです。
更にこれらのコンテンツはYouTubeに全てアーカイブされるようなので、後でゆっくり視聴できるのも素晴らしいですね。
でスケジュールが公開されていますが公開ライブ配信とYouTube収録配信の2種類があるようです。なので、会場で直に見れるのはLIVEのイベントの方ですね。
収録コンテンツも公開時間指定されているものと”幕間”と表示されている2種類のコンテンツがあるようですが、後者の方はCP+2023が開催された時点で公開されて随時視聴可能なようです。
Googleカレンダー作りました
CanonのCP+2023のGoogleカレンダー作りました。
Google Calendar ID:kc4cobf9la8greir9i5amo3en8@group.calendar.google.com
有料ユーザーには会場特典あり
年間5500円のキヤノンフォトサークル会員となるとハンズオンの優先や、安心メンテの予約またオリジナルピンバッジがプレゼントされるようです。
Canonはリアルとオンラインのシンプルに融合していますね
ということで、Canonは今年も(4年ぶりですが)素晴らしく充実したブースが設けられ、かなり楽しめそうですね。
更に会場と連動したオンラインイベントも充実していますし、YouTubeという単一メディアで配信されるのも解りやすいですし、アーカイブ(一定期間かも)されるのもユーザーにとっては素晴らしいですね!
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