本日からCP+2023が開催されます!
これまで、Canonブースの傾向と対策、Nikonブースの傾向と対策、SONYブースの傾向と対策、LUMIXブースの傾向と対策、SIGMAの傾向と対策、OMシステムの傾向と対策記事をアップさせていただきましたが、今回はフジフイルムの傾向と対策です。
FUJIFILM CP+2023ブースの傾向
- リアルイベントは少なめ
- デジタルカメラはタッチアンドトライコーナーが中心
- チェキの展示エリアの面積も大きい
- セミナーは共通エリアの自由区ステージと出展者向けのステージBで行われる。
- オンラインイベントはいつでも視聴できる
- YouTubeのFujifilmJapanのチャンネルに既に公開されている
FUJIFILM CP+2023 イベントページ
FUJIFILMブースレイアウト
FUJIFILMのブースは左にステージを備え、右側にはINSTAXチェキエリアが大きな面積を占めているのが特徴ですね。
一方ステージ奥にはデジタルカメラタッチあんどトライコーナが設けられていますので、Xシリーズの方は係員の方とディスカッションしながらタッチアンドトライするというコンセプトのようです。
で、公式ページを見るとこのステージでセミナーが行われるわけではなく、FUJIFILMブースとは別にCP+2023会場内に設けられた「わたしの自由区セミナーステージ」および「出展社プレゼンテーションステージB」にて行われるようです。ちょっと注意ですね。
セミナーは24日に1コマ、25日に1コマ、26日に1コマ行われますので、FUJIFILMファンの方は時間に合わせて来場のスケジュールを組まれることをオススメいたします。
一方で、オンラインコンテンツはYouTubeにデジタルカメラ関連が13コンテンツ、チェキ関連のコンテンツが9コンテンツも公開されています。
これらは本日の開催前から公開されていましたが、流石FUJIFILMは必ず氏もCP+のスケジュールに合わせず幅広く公開されているの割り切りが素晴らしいですね。ユーザーの方はいつでも見れるというメリットがあります。
また、カメラのレンタルサービスやクイックメンテサービスも行われるようですが、こちらは既に予約いっぱいということで締め切られているようです。
FUJIFILM CP+2023イベントのGoogleカレンダー作りました
こちらのリンクでCP+2023のSONYのイベントをまとめたGoogleカレンダーにアクセスできます。