DxOMark Sensor Scoreに4月に発売される入門フルサイズCanon EOS R8のテスト結果が追加されました。
Canon EOS R8の総合スコアは93ポイントということです。
この93ポイントはCanonのカメラの中で3位の成績。
ポートレート性能値、つまり色再現性がわずかに劣るようですが、高感度性能、ダイナミックレンジなども考慮するとEOS R3やR5と同じようなセンサー性能があるということですね。
ということで、入門フルサイズミラーレス機としてはEOS RPより大幅に向上、SONYのα7Cに僅か2ポイント劣るという結果ですが、かつての中判 Phase Oneを超える画質(あくまでも計測値)を実現するに至ったということですね。
4月末のEOS R8の発売が楽しみですね!