SONYが6100万画素と4400万画素の新型フルサイズイメージセンサーを製品情報として公開しているということをNikonRumorsが報告しています。
Sony has now officially listed two new sensors on their website:
Via:NR – Sony has officially listed two new sensors on their website
ソニーセミコンダクタソリューションズの製品情報ページにも、4472万画素のIMX366AJKと6117万画素のIMX455AQK-Cの情報がNewとして公開されているようです。
まぁ、例えばSIGMA fp Lが6100万画素のセンサー採用しているように既に同様のセンサーはメーカー間では供給されていたと思いますが、これによって量産化された高解像度フルサイズセンサーによって、ハイエンドカメラと同様の解像力を持ちながらも安価なカメラが登場すればいいですね!
また、このような情報公開の後にNikonなどが新フルサイズカメラを発表するという流れなのでしょうか?
楽しみですね!
追記:SONYのIMX455は2019年時点で量産が開始されたというニュースがありました。
なのでIMX455はおそらく上記のSIGMA fp Lや他社の6100万画素機に、あるいはこれをベースにしたカスタム版が使われていると思いますが、今回ソニーセミコンダクタの一般外販向けとして製品ラインナップに登録されたということだと思います。