キヤノン も500mm 超望遠はズームレンズを投入か？RF 200-500mm F4L IS USM 1.4x??（CR）

CanonRumorsがCanonは500mmの領域をズームLレンズとする噂を投稿しました。

Will the EF 500mm f/4L IS USM II replacement for the RF mount be a zoom?

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• Canonはこれまで望遠レンズラインナップを充実させて来たが、 明らかな欠落がある。それがEF 500mm F4L IS USM IIの RFバージョンである。
• これまでもCanonは400mm F2.8と600mm F4レンズを同時にアップデートし、300mm F2.8と500mm F4についても同様のことを行なっていた。
  • それに対し、CanonはRF100-300mm F2.8L IS USMを発売したことで、300mm F2.8の戦いに対し何か新しいことを試みていると考えられる。
• 今年は、超望遠レンズについて多くの相反する情報が流れた。
  • RF100-300mm F2.8L IS USMについては正しかった。
  • それに対して500mmなどうだったか、、、、
• 我々が受け取っていた情報で最も一貫していたのは、500mmのRFバージョンのレンズについても、RF200-500mm F4L IS USM 1.4x型のズームレンズになることを示している。
  • これはテレコンを利用すると、280-700mm F5.6 IS USMの望遠が得られることになる。
  • サイズと重量は EF 500mm F4L IS USMと同じで、EF 200-400mm F4L IS USM 1.4xより約1ポンド軽くなる。
  • 価格についてはCanonはさらに5桁（ドル？ユーロ？）のレンズとする筈である。
  • 正式な発表は2023年後半となる予定だ。

ということで、Canonは超望遠のLレンズは単焦点レンズよりもズームレンズでラインナップを構築することになるのでしょうか？

一方のNikonも Z 200-600mm f/5.6-6.3 VRレンズを発表するという情報が流れていますね。

ニコン ニッコール Z 200-600mm f/5.6-6.3 VRレンズの予測レンダリング画像（NR）

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これらの情報からNikonはよりズーム領域が広く、Canonは開放値が明るくテレコンを組み合わせるという考え方のようです。

これまで一眼レフが得意としていた超望遠レンズの世界もミラーレスカメラに置き換わるようになり、より機動力が高まっているかと思いますが、レンズの方も高性能でレンズ交換を必要としないズームレンズが必要ということになりそうですね。

まぁ、価格も100万円は軽く超えることになりそうですが、プロのスポーツフォトグラファーや野生動物や野鳥、そして、航空写真家の方にとっても強力な武器となりそうですね。