7月12日発表のソニー α6700はフジフイルムX-T5 を以上の性能でより安価なカメラになる!?(SAR)
訂正>タイトルの”発売” → “発表”にいたしました。ご指摘して頂いたので感謝いたします。
SonyAlphaRumorsが7月12日に発表される筈のSONYの新 ハイエンドAPS-Cカメラについて興味深い情報を掲載しました。
なんとX-T5の性能を持ちながらもより安価なカメラになるということです。
- 私のベストのソースのうちの1つから7月12日に発表されるSONYがハイエンドAPS-C Eマウントカメラをちら見せしてきた。
- その時彼はカメラ名とスペックについて伝えて来なかったが本日 5つの情報を伝えて来た。
- SONYのハイエンド新APS-CカメラとFUJIFILM X-T5と比較(申し訳無いがAPS-Cカメラのベンチマークとして)
- より良いダイナミックレンジ
- より良いAF性能
- より良いAI機能
- より良い手ぶれ補正性能
- FUJIFILM X-T5より価格が安い
X-T5は2022年11月に発表されましたのでそれより半年以上後に出ることになるSONY α6700は当然性能は優れていたとしても不思議ではありませ。
しかしそれに加えて価格も安いとなればこれはかなり気になるカメラになりそうですね。
で、X-T5の価格は25万円強でしたので、α6700は25万円より安くなるということでしょうかね。
ちなみに、カメラのキタムラさんで価格を調べてみるとX-T5のボディは231,655円で販売されていました。
そして、今月末発売のFUJIFILM X-S20は198,990円とギリギリ20万円を切る価格となっています。
なので、今回の情報がもし本当であれば、SONY α6700が価格的な競合カメラとして想定しているのはX-S20ということになると思います。
一方で、SONY α6600は165,770円で販売されています
なのでα6700の価格は実売で20万円を切って来るのかというのが注目になりそうですね!
7月12日の発表が楽しみですね!
ソニー/APS-C/ミラーレス一眼カメラ / α6400 / パワーズームレンズキット(同梱レンズ:SELP1650) / ブラック/ILCE-6400L B
富士フイルム FUJIFILM X ミラーレス一眼デジタルカメラ X-H2 ボディ ボディ内手ブレ補正 動画 映像制作 約4020万画素 防塵防滴耐低温 X-H2 ブラック
タイトルは「発売」になっているが「発表」の間違いでは?