Canonが公式ページで、EOSボディの累計生産台数が1.1億台、更に RF/EFレンズの累計生産本数が1.6億本を達成したというアナウンスを行いました!
キヤノンのレンズ交換式カメラEOSシリーズの累計生産台数が、2023年3月に1億1,000万台※1、EOSシリーズ用の交換レンズであるRF/EFレンズシリーズの累計生産本数が、2023年5月に1億6,000万本※2を達成しました。また、1億1,000万台目に生産したカメラは「EOS R6 Mark II」(2022年12月発売)、1億6,000万本目に生産したレンズは「RF100mm F2.8 L MACRO IS USM」(2021年7月発売)でした。
Via:Canon – レンズ交換式カメラEOSシリーズが累計生産台数1億1,000万台・交換レンズRF/EFレンズシリーズが累計生産本数1億6,000万本を達成
ダブルアナウンスおめでとうございます!
ちなみに、Canonは2019年10月にEOSシリーズ累計生産台数1億台をアナウンスしていました。
また2021年2月にRF/EFレンズの累計生産本数1.5億本をアナウンスしていました。
- 1995年 1,000万本
- 2001年 2,000万本
- 2006年 3,000万本
- 2008年 4,000万本
- 2009年 5,000万本
- 2011年1月 6,000万本
- 2011年10月 7,000万本
- 2012年8月 8,000万本
- 2013年5月 9,000万本
- 2014年4月 1億本
- 2015年6月 1.1億本
- 2016年8月 1.2億本
- 2017年10月 1.3億本
- 2019年2月 1.4億本
- 2021年1月 1.5億本
- 2023年6月1.6億本(今回)
その間COVIS-19パンデミックによりカメラ及びレンズ共に生産数が落ち込んだと思いますが、これからもナンバーワンメーカーとして大記録の達成を続けてほしいですね!