Canonは来年早々にファンが待ち焦がれているEOS R5 Mark IIを発表するという噂が流れていますが、今回は更にシネマカメラEOS R5 C Mark IIも登場することになるという情報です。
- 我々はCanon EOS R5 Mark IIが2024年の前半のどこかで登場するという短い情報をお届けしている。
- もしCanon がEOS R5 Cに関しても同様のことを行なってくるのであれば驚くことになるだろう。
- これまで良い実績があるソースからCanonがEOS R5 Mark IIの開発について言及していたという話が伝えられて来た。
- 加えて現行のCanon EOS R5 CはCanonの販売予測を上回っているという。
- このカメラはCanon EOS R5 Mark IIの多くのハードウェアを共用するのは明らかである。
- Canonはマーケティング部門のみならず特定の代理店に対してもロードマップのNDAを行なっている。
- よって明らかなのは、Canon EOS R5 C MarkII について現時点でスペックや詳細情報については無いということだ。
- しかし、今確信したのはEOS-1D Cの時のようにワンオフの製品ではなく、後継製品を見れることになるということだ。
EOS R5 が登場した時は、せっかくの8K搭載なのにCanon自らが発熱による制限があるということを公開し、その後何度か発熱による停止をある意味消極的に解決するファームウェアが公開されて対策が後で行われるという流れでした。
そして、そのEOS R5 をベースにしてアクティブファンなどが搭載され、熱問題が発生することなく8K連続撮影を可能にしたEOS R5 Cを登場させたのですが、それが実は売れ筋商品だったというわけですね。
Canonの商品企画力は流石という他ないですね。
ということで、今回の噂が正しいとすればCanon EOS R5 C Mark IIは当然EOS R5 Mark IIがベースになるということで、比較的納得の価格で更に高性能のシネマ機が登場するということになりそうですね。