もうすぐ発表されると思われるGoPro HERO12 Blackのスペック情報とリークイメージが出てきているようです。
- GoProは HERO12 Blackを来月に行う用だ。
- 可能性が 高いのは2023年9月13日だ。
- 1/1.3センサーを搭載するDJI OSMO Action4 が発表されたのを追って発表されることになるが、HERO12 Blackのスペックは現行モデルと同じ1/1.9センサーを継続しながらもより大きくスペックがアップグレードされたものになるだろう。
- HERO12の最大のアップグレードポイントはバッテリライフで、5.3K/60pで70分の撮影時間を実現している。
GoPro HERO12 Blackのスペックの噂
- 1/1.9型イメージセンサー
- 1.4インチフロントスクリーン
- 2.27インチリアスクリーン
- 静止画 2700万画素
- 連続撮影時間
- 70分 5.3K/60P
- 90分 5.3K/30P
- 150分 1080/30P
- バッテリ容量 1720mAH Enduroバッテリ
- Hypersmooth 6.0
- 防水構造
- 価格 €449
GoProはこれまでも9月頃にイヤーモデルを発表するのが恒例でしたが、今回もHERO12の製品イメージがリークしていますので確実に新モデルが期待できますね!
ネットではいよいよGoPro HERO12では1インチセンサーが採用されるかも?という情報も流れていましたが今回の情報ではイメージセンサーもボディもGoPro HERO11 Blackを流用しているようですね。
ただ外観的にはボディにちょっとカラーテクスチャが散りばめられているように見えます。
そして大きな進化はバッテリライフの向上ということです。
ということでバッテリライフが向上するということでエネルギマネジメントが進化している筈で、とすれば発熱も抑えられ熱停止し難いカメラになっていると良いと思います。
かつてのアクションカメラは堅牢さととにかく過酷な状況でも撮影が続けられるのが売りだったと思いますが、ここ数年は無理して解像度とフレームレートを上げているせいか、熱停止するのがディフォルトになっている(単純に解像度下げればいいのですが)と思いますのでそろそろどんな解像度でも安心して撮影できるアクションカメラが出てきて欲しいですね!
発表が楽しみです!
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