ここ最近、9月末にかけてNikon、SONY、Fujifilm、Panasonicなど（OMも？）が新製品を発表するという噂が頻繁に流れていますが、Canonについては今年の情報が少なめで、来年にEOS R5 MarkII、EOS R1などを発表するという噂でした。
しかしCanonRumorsが9月にも新レンズを発表するという情報を流しました。
- Camera Insiderの記事が正しいとすれば、Canonは9月後半に新製品のアナウンスを行うことになるだろう。
- 8月後半から9月後半にかけて多くのメーカーがカメラ関連製品の発表を行う。
- NikonとSONYがもうすぐ主要な発表を行うことが噂されている。
- FUJIFILMのティルトシフトレンズも出現するだろう。
- Canonも9月に何らかの発表を行うと聞いているが、我々は日程も含めて内容を確認できていない。
- 我々はCanonがRFレンズまたはRF-Sレンズの発表を行うと確信している。
- Canonの歴史的にもこの時期に驚くようなレンズの発表を行なうことがあった。
- Canonのカメラについては2023年の第4四半期 に出すという情報は持っていない。
- しかしながらEOS R3の時のようなサプライズ的な開発発表を行う可能性も十分にある。
- 現時点ではどのようなレンズが発表されるのかを推測するつもりは無い。これまで噂されていたレンズのうち未だ実現できていないものが多すぎる。
9月の各メーカーの発表ですがまずNikonはレトロスタイルのフルサイズミラーレスカメラNikon Zfを発表するという噂で既にリークイメージ、多くのスペック情報が共有されています。
SONYについてはα7Cの後継モデルα7CIIとその高解像度モデルα7CRのリークイメージが出てきています。
FUJIFILMはX Summit STHLMの開催を公式アナウンスしましたが、そこで発表されるのはGFX100の後継モデルという噂が流れいますが、確かにティルトシフトレンズについても予告されてい他ので可能性が高そうですね。
Panasonic LUMIXに関してはG9IIの噂が流れ、OMの新超望遠ズームの発表も近そうですね。
ということで、他のメーカーが主要なボディを発表するのに対してCanonは来年にもEOS RメインモデルEOS R5 MarkII、そしていよいよフラッグシップミラーレスカメラEOS R1を、さらに何か期待したい ボディも発表するという噂になっています。
今回の噂が正しいとすれば、どのようなレンズになるのか？Canonユーザーも楽しむことが出来るということになりそうですね！