HERO史上最も多才なカメラ GoPro HERO12 Black発表!
GoProが先日の予告通り新アクションカメラ HERO12 Blackを発表しました!
価格は62,800円ということです。
GoPro HERO12 Black製品情報ページ
- 1/1.9 CMOSイメージセンサー 8:7アスペクト
- 10-bitカラー
- GP-Log LUT
- 視野角156度レンズ
- Maxレンズモジュラーにより視野角177度の撮影が可能
- GP2システムプロセッサー
- HyperSmooth 6.0 水平ロック
- Bluetootオーディオ対応によりAirPodsなどをワイヤレスマイクとして使用可能
- 防水10m、ハウジング60m
- 撮影時間が最大2倍
- 5.3K60 70分
- 5.3K30 1.5時間
- 1080p30 2.5時間以上
- 新しいHDR動画 5.3Kと4K60で撮影可能に
- 動画
- 5.3K (8:7) 30/25/24FPS
- 5.3K (16:9) 60/50/30/25/24FPS
- 4K (9:16) 60/50/30/25
- 4K (16:9) 120/100/60/50/30/25/24FPS
- 2.7K (4:3) 120/100/60/50FPS
- 2.7K (16:9) 240/200FPS
- 1080 (9:16) 60/50/30/25
- 1080P (16:9) 240/200/120/100/60/50/30/25/24FPS
- 静止画
- 2713万画素 (5568X4872)
- 動画からの写真のフレームキャプチャ2469万画素MP (5.3K 8:7ビデオから)
- デュアルLCDスクリーン タッチ対応
- 3つの内臓マイク
- BLACK メディアモジューらー、PRO3.5マイクアダプターによる3.5mmマイク端子
- ボイスコントロール
- 1720,ah ENDUROバッテリー
- 幅71.8 X 高さ50.8 X 奥行き33.6 (mm)
- 154g (カメラ本体とマウントフィンガー + バッテリー)
- 121g (バッテリーを除く)
- モジュラーシステム対応
- Quickアプリのタイムコード機能による複数のHERO12のワイヤレス同期
今回はGoPro HEROの最新モデルとして、HERO10から本当に熟成が進んだ感じがありますね。
GoProカメラはHERO9あたりから画質や機能があまり変わらない、更に言えばHERO7でも画質は十分という意見もあるかと思いますが、今回のHERO12はそれまでもモデルよりも確実に実力がアップしている感じが伝わって来ると思います。
特に処理効率を見直すことで、バッテリー性能の向上や高速処理も実現されているということですがバッテリ使用効率が向上するということは、熱停止までの時間も伸びている可能性が高いですね。
また8:7フォーマットの縦長の高解像度イメージセンサーを使用することで縦位置から横位置、あるいは水平維持などでも解像度を保ったまま切り出しができることも大きいと思います。
そしてMAXレンズモジュールによって177度の超広角撮影も8:7センサーで撮影できるのもいいですね!
細かいことを言えば、Bluetoothオーディオに対応するということでナレーションなどで使えるスマホ用のワイヤレスイヤホンに対応したのもVlog撮影で更に便利になりそうです。
ということでHERO11ではなんとなくHERO10と変わらない感があり新製品としてのお買い得感が少し足りない感じでしたが、HERO12は最新モデル一択という感じもあるかと思います。
GoPro HERO Black2の価格
GoProサイトでの価格は
- GoPro HERO12 Black 本体価格62,800円
- GoPro HERO12 Black+アクセサリーセット 70,800円
- GoPro HERO12 Black + Maxレンズモジュラー2.0 75,600円
Amazon GoPro 公式ショップでの価格
AmazonのGoPro公式ショップでも同じ価格で販売されます。現時点で最速の発送は9月15日ということです。