PhotoRumorsによればHsselbladがアジアで新型カメラを登録しているということです。
- Hasselblad がアジアで新型カメラ CDV 100Cを登録していた。
- この名称が示すのは1億画素の新Vモデルである。
- おそらく現行のHasselblad 907Xと似た外観になるだろう。
ということですが、皆様はご存知の方も多いと思いますが、CFV II 50Cは5000万画素のデジタルバックで、907XはVシステムのレンズマウントユニットということですね。
ですので、今回登録されたCFV100Cは907Xと組み合わせられる1億画素のデジタルバックだと考えられると思います。
いずれにしてもスチル撮影のプロ向けであり。高価であり、ニッチな存在だと思いますが、このユニットを趣味で使うのも最高に楽しそうですね!
ちなみに、カメラのキタムラではハッセルブラッド 907X 50Cは”完了商品のため購入できません”という表示になっています。
ということでCFV II 50Cの後継モデルとしてCFV 100Cが登場することは確実そうなので楽しみですね!
ちなみにAamzonではHasselblad 907Xで検索すると1ページでは収まり切らない数の液晶保護フィルム製品がヒットするのがシュールです。
こちらは明らかに需要を上回る供給状態ですね!