ファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバル2014 #デルアンバサダーレポート

You

8か月前

1月7日〜8日に東京ドームでファイナルファンタジー XIV ファンフェスティバルが開催されました。このイベントは DELLのゲームPCブランドALIENWAREが協賛されているということで、デルアンバサダーとして招待していただきました。

フェスティバルのHPはこちら。

まずは今回のイベントのレポート用カメラのご紹介

初日のオープニングセレモニーが 12時からということで、朝の東京ドーム、オープニングを1Fスタンドから、そしてドームを歩きながら会場の様子をアクションカメラInsta360 Ace Pro、360度カメラInsta360 X3、そしてPanasonic S5IIXで撮影してみました。

ということで当ブログは一応カメラ系ということで運営させて頂いておりますので、まずは持って行ったカメラで撮影した写真を見ていただければと思います！

こちらがLUMIX S5IIXでドーム内の写真。

こちらがInsta360 Ace Proで撮影したドーム内の写真。

ということで、Insta360は静止画もさすがLeica共同開発カメラということで、このようなイベントレポートでも大丈夫ですね！
それどころか超広角レンズと素晴らしい手ブレ補正もレポート用カメラとしてもかなり使えますね！

ちなみに、Panasonic LUMIX S5IIはLeica Lマウントが採用されていますので、Leicaと共同開発したInsta360 Ace Proと相性が良いのかもしれませんね！（気のせいかもしれませんが）

ということで、FF14ファンフェスのレポート

個人的に驚いたのは上の写真のように東京ドームがFF14のファンで埋め尽くされていたことです。

今回のFF14ファンフェスティバルの2万円のチケットは売り切れ！

こちらがダイジェスト動画です。

ファイナルファンタジーファンの方すごい熱気ですね！

FF14をプレイするにはゲーミングPC ALIENWAREがおすすめ！（PR）

ところで、FF14は所謂ロールプレイングゲームということで更に巨大サーバーでゲーム空間を展開するMMORPG（Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)ということで、プレイするにはPC側では特に3Dレンダリングを処理するグラフィック性能が求められるということですね。（そのグラフィック性能を引き出すには、CPUやメモリもそれなりのものが必要となるわけですが）

かつて、FINAL FANTASY XIVではMMORPGの厳しい環境のため、サーバー側でもユーザーPC側でも様々な問題があったようですが、ユーザーもそれに対応するためにPCのベンチマークでもFF14のプレイが出来るのかを確認する方法や情報がたくさん流れるようになり今ではメーカー側もFF14対応としてPCを準備しているということですね。

ALIENWARE AURORA R16 ゲーミングデスクトップ (2023年8月8日発売)

そしてそんな所謂ゲーミングPCの最高峰のブラントといえばALIENWAREということになるわけですね！

ALIENWAREが推奨するFF14の対応のPCは勿論最新のR16ということにるわけです。

▼Alienware Aurora R16 ファイナルファンタジーXIV 推奨パソコン構成はこちら
プロセッサー：第13世代インテル® Core™ i7-13700F
メモリー：32 GB
ストレージ：1 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD
グラフィックス：NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 12GB GDDR6X
OS：Windows 11 Home
— Alienware Japan (@Alienware_JP) January 3, 2024

今回のイベントでの開発者の方々の発表もかなりコアな部分も説明されていましたが、ファイナルファンタジーシリーズの中でもPCプレイヤーが中心となるFF14だからこそ、特にゲームプレイの時はPCのスペックこそが武器になるわけですね！

ということでゲームも音楽と映像の総合的なデジタル文化なんですね！

おっと、ここでFF14ファンイベントの話に戻すと、1日目の夜に行われた、ピアニストKeikoさん、そしてボーカルのAmandaさん。そしてサウンドディレクター兼コンポーザーの祖堅正慶さんによるライブが素晴らしかったです。

ピアノ1台、そして、ボーカル一人のデュオで東京ドームを感動の音楽で満たすことができたのは圧巻でした。

また祖堅さんご自身も、なんとオタマトーンでKeikoさんのピアノとデュオするなど素晴らしいエンタテイメントで会場を沸かせていました。

ちなみにWiki Pedia調べでファイナルファンタジーは1987年にファミコンソフトとして発売されたということですので、すでに45年以上の歴史を有しているということですね。
当初のファミコンゲームではその音楽も８ビットコンピューター用のアナログ音源によるいわゆるビープ音的なものでしたが、それから40年が経過してクラシック音楽とも融合することになっており、そのグラフィックと共に時代に残る最高峰の芸術として評価されるべき時代が来ているということですね。（もちろん8bitサウンドもアートです）

こちらが、Keikoさん、AmandaさんのデュオでFLOWを演奏している動画です。

で、このイベントでも発表されたように、FF14の登録プレイヤーは累計3000万人を突破したということです。
そして東京ドームでのチケットを完売する勢いを持つコミュニティーになっているということは、もうゲームのあらゆる側面（映像、音楽、シナリオなど）は完全に文化の１ジャンルになっているということを認識しました。