パナソニックの5月発表はマイクロフォーサーズ入門機?それともフルサイズコンパクトカメラ?(43Rumors)
43RumorsがPanasonicが5月から数台のカメラを発表することになるという情報を連続して発信しました。
- 読者よりPanasonicとチャットしたという読者の方からメッセージを受け取った。
- 彼によれば、新型のマイクロフォーサーズカメラが5月中に発表されるということだ。
- 残念なことに信頼できるソースには確認できていないので、まだ信じないでおいた方が良いだろう
- 現在判っていること
- Panasonicは新型の入門機の製造について除外してはいない。
- Panasonicは中国の認証機関に3台の新型カメラを登録している。
- よってここ数ヶ月のうちにこれらの発表ラッシュが起こることが予測できる。
- 信頼できる情報源によれば、5月にPanasonicがハイエンドでは無いカメラの発表を行うということだ。
更に数日前は何とパナソニックがレンズ固定式のフルサイズコンパクトカメラを発表するという情報も流れていましたね。
- 我々の読者の一人がレンズ固定式のフルサイズ新LUMIXカメラが5月中に発表されるということを書き込んで来た。
- LEICAと比較できることになる。
- 今のところ判っているのはフルサイズでレンズ固定で、複数の色が準備されているということだ。
- 価格も印象的になる。少なくともこのニッチな市場での競合機と比較することになるだろうから。
- このようなカメラにかなり期待したい。というのもLeica Q3の方がFUJIFILM X100VIよりも画質が良いからだ。
- よって売れ筋になるのではと思われる。
- これまで唯一のレンズ固定式のカメラはフォーサーズセンサーのLX100だった。
- このカメラの外観は素晴らしかったが、今後はレンズ固定式のフォーサーズカメラが登場することはないとも考えられる。
ということで、いずれにしてもPanasonicは5月中に新型カメラを発表することになりそうということですね。
ただ両方の情報共にかなり信頼性が低いようなので、これもまだ疑わしいとも思いますが、、、、、
確かに、Panasonic LUMIXのフルサイズコンパクトカメラはLeica Q3を逆ベースと考えれば、確率としてはあるかもしれませんね。
更にLeica Q2とQ3はベストセラーになりましたので需要はあるのかもしれませんし特に上級ユーザーにとっては主力となりうるセカンドカメラとしてもかなり魅力的ではあります。
これまでのD-LuxカメラでPanasonicとLEICAは同じベースを採用していましたしね。
一方で、マイクロフォーサーズのレンズ資産を有効に活かすという観点から考えると、そろそろ新しいマイクロフォーサーズ入門機を投入するのも理に適っているかと思います。
これは過去機種のプラットフォームを焼き直すことで開発コストも抑えらると思いますので、出そうと思えばいつでも出せる筈ですし、、、、
ということで、最高のシナリオとしてはPanasonicが5月から、フルサイズコンパクト機と、コンパクトなマイクロフォーサーズ機を両方出すということですね!
個人的には、フルサイズカメラを使い込まれている方も普段使いのカメラとして納得できるコンパクトなレンジファインダースタイルのマイクロフォーサーズカメラが出ればとても欲しくなります。
いずれにしても情報によれば複数のカメラがスタンバイされているということで、私もLUMIXユーザーの一人としてPanasonic今年も頑張って欲しいと思います!
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