次にCP+2025の前に発表されたカメラの中で個人的にOM SYSTEM OM-3が気になっていましたので、OM SYSTEMブースに向かいました。
早速OM-3のブースに向かいました。
まずは外観チェック
ファインダーを中央に備える所謂デジタル一眼はバッテリ室もかねた大きなグリップを備えるモデルが多いのですが、OM-3の右手側は完全フラット。まさに往年の銀塩フィルム時代のOMを思い出させるフォルムですね！
レンズ付け根のダイアルも銀塩カメラっぽい演出ですね！！
トップ部のダイアルや追加されたボタンやレバー類も同様に雰囲気を盛り上げています。
ということで、OM-3のハンズオンをさせていただきましたが、係員の女性の方の説明がすごく分かりやすく、そしてこのカメラに向けたすごい熱意も感じさせていただきました！！
ということで、OM-1と同等の性能をこのコンパクトなボディに収めたOM SYSTEMの技術力はすごいですね！さらに何よりも開発者がカメラ好きであることが強く伝わってくるのも所有する喜びに繋がるカメラだと思います！
OM SYSTEMは今後も素晴らしいカメラを出してくれそうですね！！
